台湾スイーツの定番「豆花」が絶品と評判の白水豆花(読み方はピン音でBái Shuǐ Dòu Huā)。そのシンプルで上品な味わいは、地元の人々だけでなく観光客にも大人気です。
今回は、そんな白水豆花(永康街)の魅力や実際に食べた感想を詳しくレビューします。メニューや注文方法、台北101店の情報も合わせて解説するので、訪問予定の方はぜひ参考にしてください!
白水豆花の限定割引クーポン

冒頭ですが、重要なお知らせです!
このたび、白水豆花と台湾旅行をテーマにした旅行系コミュニティ「Higashi Lounge」が提携しました。
この提携により、メンバー限定で白水豆花の特別割引クーポンをご提供いただいています!
Higashi Loungeのメンバーであれば、いつでもお得に白水豆花を楽しむことができます。 ぜひ、この特典を活用して、絶品の豆花を味わいに訪れてみてください!
白水豆花店内(永康街)の様子!営業は何時から?

東門(永康街)にある白水豆花の店内は、シックでおしゃれな雰囲気が特徴的です。落ち着いた内装は、豆花のシンプルな美味しさを引き立てる空間となっています。座席数は多くありませんが、回転率が良いため、並んでいても比較的スムーズに入店することができます。
営業時間は13:00~21:00で、水曜日と木曜日が定休日となっています。
白水豆花のメニュー・注文方法

こちらが白水豆花のメニューと値段です。
豆花は2種類あり、以下の内容です。
メニュー表でaのところに記載されているのが、タピオカ入り豆花です。滑らかな豆花の上に、タピオカ、ピーナッツパウダー、麦芽糖、パクチーがトッピングされています。タピオカのもちもち感とピーナッツの香ばしさが絶妙にマッチしています。
bのところに記載されているのが、仙草ゼリー入り豆花です。豆花の上に、仙草ゼリー、ピーナッツパウダー、麦芽糖、パクチーがトッピングされています。仙草ゼリーの爽やかな苦みが、豆花の甘さを引き立てる一品です。
どちらも85元とリーズナブルな価格で楽しめます。台湾のデザートとしては手頃な値段で、観光中のちょっとした休憩にもぴったりです。
注文方法はとても簡単で、メニュー表で指をさすだけで店員さんに伝わります。中国語がわからなくても安心して注文できるのが嬉しいポイントです。
支払いは現金のみで、クレジットカードは利用できません。
事前に現金を用意しておくとスムーズですので、忘れずに準備してから訪れてください!
【豆花と豆乳アイス】実際に食べた感想と口コミ

こちらが私が注文したタピオカ入り豆花です。これまで台湾で何度も豆花を食べてきましたが、こちらの豆花は間違いなくトップクラスの美味しさです。
滑らかな食感と、タピオカやトッピングとの絶妙なバランスが際立っており、まさに絶品と言えるおすすめの一品でした。台湾の伝統的なデザートの良さを改めて実感しました。

また、豆乳アイスクリームも注文してみました。
こちらは、一般的な豆乳アイスに比べて豆乳感が控えめで、非常にミルキーな味わいです。そのため、豆乳が苦手な方でも食べやすく、むしろ豆乳感が薄いことでアイス自体の美味しさが引き立っています。濃厚ながらも後味はさっぱりしており、デザートとして完璧な一品です。
どちらも、白水豆花ならではの魅力が詰まったスイーツなので、訪れる際にはぜひ試してみてください!
白水豆花(永康街)への行き方・アクセス方法

台北市内にある白水豆花(永康街店)の最寄駅は、台北MRT東門駅です。駅からお店までは徒歩約7分ほどの距離で、アクセスも便利です。
駅を出てから永康街に向かう途中には、おしゃれなカフェや雑貨店、台湾らしい雰囲気のお店が立ち並んでおり、散策しながら向かうのも楽しみの一つです。
台北101にもお店がある!

実は、今回ご紹介した白水豆花は、台北101の展望フロアにあたる89階でも楽しむことができます。

ただし、値段は市内の店舗と比較して約2倍ほどになるため、少し割高に感じるかもしれません。それでも、台北101内の特別な雰囲気や89階からの眺望を楽しめることを考えると、その価値は十分にあるでしょう。観光の記念として、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?