【台北】美味しいワンタンが味わえる奇福扁食をレビュー|味の感想と口コミ

台北でリーズナブルに美味しいワンタン料理が味わえる人気店「奇福扁食(読み方はピンインでQí Fú Biǎn Shí)」。

今回は、実際に訪れてワンタン料理をいただいてきたので、メニューや味の感想などをご紹介します。

目次

奇福扁食のメニュー紹介

こちらが、奇福扁食のメニューです。

ご覧の通り、どの料理もリーズナブルな価格設定になっており、気軽に美味しいワンタン料理を楽しめます。

目安としては、日本円でおよそ600〜700円あれば、お腹も満足できる一食が楽しめます。

台北でコスパ良く食事をしたい方にもおすすめのお店です。

奇福扁食をレビュー|味の感想と口コミ

今回注文したのは、鮮肉扁食湯麵(ワンタン麺)肉燥飯(そぼろご飯)の2品です。

鮮肉扁食湯麵

まず、鮮肉扁食湯麵は、プリプリのワンタンと細めのストレート麺が相性抜群。

スープはあっさりとした味わいで、油っこさがなく、ワンタンそのものの旨みをしっかりと感じられます。軽めの仕上がりなので、暑い日のランチにもぴったりです。

肉燥飯

続いて、肉燥飯は、台湾の定番である魯肉飯に似たメニューですが、ここの肉燥は甘さ控えめで、豚肉のコクが際立っているのが特徴です。

個人的には、一般的な魯肉飯よりもこのお店の肉燥飯の方が好きでした。ご飯とのバランスも良く、小ぶりながら満足感のある一杯です。

奇福扁食の最寄駅は?アクセス・行き方まとめ

奇福扁食の外食

奇福扁食の最寄駅は、台北MRT「東門駅」です。

駅からは徒歩5分ほどとアクセスも良く、観光の合間に立ち寄るのにも便利な立地です。

上に掲載した画像が店舗の外観ですが、ローカル感のあるお店ながら、店内は明るく清潔感があり、入りやすい雰囲気です。

そのため、台湾旅行が初めての方や、ローカル食堂に不慣れな方でも安心して利用できます

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この記事を書いた人

台湾旅行をテーマにしたオンラインコミュニティ「Higashi Lounge」代表責任者。台湾ホテル専門家。ホテル専門サイト「ヒガタビ!」を運営し、映像クリエイターとして台湾ホテルのプロモーション動画制作にも携わる。

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