トリファ(Trifa)は、世界200以上の国と地域で使える海外旅行者向けのeSIMサービスで、アプリひとつで簡単に設定できる手軽さが魅力です。
台湾旅行でもトリファを利用する方が増えてきています。
今回は、台湾旅行をテーマにしたオンラインコミュニティ「Higashi Lounge」運営メンバー・くろひぃさんに、実際に台湾滞在中にトリファを利用した感想を詳しく伺いました。
「トリファって本当に繋がるの?」「通信速度は問題ない?」など、初めて使う方にとって不安なポイントを、リアルな体験談をもとに一つずつ解消していきます。
これから台湾旅行を予定している方は、ぜひ参考にしてみてください。
【重要】台湾旅行の通信準備まとめ
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台湾でトリファを使ってみた感想・口コミ【実体験インタビュー】


台湾でトリファを利用してみて率直にどうでしたか?



使い方は簡単で、アプリをダウンロードし、質問に答えるだけです。あまりに簡単すぎて、本当にできているのか不安になり、日本語のオンラインチャットを利用してしまいました。結果的に問題はなかったのですが、言葉で寄り添ってもらえたことで、とても安心できました。



旅行中繋がらないことはありましたか?



台湾入国から出国まで、一度もつながらなくなることはありませんでした。回線は安定しており、現地の方がつながりにくいと感じた場面でも、私だけスムーズに利用できました。



設定方法は簡単でしたか?



アプリをインストールし、質問に答えるだけなので、わずか3分ほどで設定が完了しました。手順は、①国の選択 ②利用日数の選択 ③支払い(クレジットカードのみ)の3ステップだけ。あとは出発前にアクティベートしておけばOKです! ただし、台湾旅行に行かれる方は「実名認証(実名登録)」が別途必要なので、忘れずに行ってください。これは台湾でeSIMを利用するための必須作業となります。
お話を伺う中で、台湾でのトリファの使い心地は非常に快適だという印象を受けました。
ただし、くろひぃさんも触れていたように、トリファを含むeSIMサービスを台湾で利用する際は、楽天モバイルなど一部の例外を除き、基本的に「実名認証(実名登録)」が必要です。
実名認証とは、パスポートを使って利用者情報を登録する手続きのこと。この認証を済ませていないと、たとえトリファを申し込んでも台湾現地で通信が使えません。
台湾でeSIMを使う予定の方は、この実名認証の仕組みを事前に理解しておくことが重要です。
なお、トリファを含む台湾で使えるおすすめの通信手段(eSIM・WiFiレンタルなど)をまとめた記事もご用意していますので、選び方に迷っている方はぜひ下記の記事もチェックしてみてください。
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