【台北】京盛宇の台湾茶をレビュー|日本に持ち帰りたい上質なお土産

台湾といえばやっぱりお茶。

その中でも、日本へのお土産にぴったりなのが「京盛宇(読み方はピンインでJīng Shèng Yǔ)」です。

洗練されたパッケージと上質な味わいで、私自身も何度もリピートしているお気に入りのお店。今回は、そんな京盛宇のお茶の魅力を、実際の購入体験とともにご紹介します。

【絶品】台北グルメガイド!

⇒詳細はこちら

目次

京盛宇の店内はどんな雰囲気?

こちらが京盛宇の店舗の様子です。

店内は上品で洗練された雰囲気があり、落ち着いた空間でゆっくりとお茶選びが楽しめます。

いくつかの種類は試飲も可能で、気に入ったお茶はその場で購入して店内で飲むこともできます。

京盛宇の台湾茶をレビュー|ボトルタイプの持ち帰りも可能!

京盛宇で個人的に最もおすすめしたい台湾茶が「阿里山金萱(アリサン・ジンシュエン)」です。

私自身、日本へのお土産として何度も購入しているほどのお気に入りで、爽やかさの中にほんのりとミルキーな風味が感じられる、上品で飲みやすい味わいが魅力です。

京盛宇の阿里山金萱は香り・風味ともに非常に優れており、台湾茶初心者にもぴったりの一杯です。

また、京盛宇ではお土産用だけでなく、テイクアウト用のボトルドリンクも販売されています。

気軽に楽しみたい方にはティーバッグ入りのプラスチックボトルがおすすめ。さらにワンランク上の味を楽しみたい方には、店頭で丁寧に淹れてもらえるガラスボトルがおすすめです。

特に初めて京盛宇のお茶を試す方は、その場で淹れてくれるガラスボトルの方が、茶葉本来の風味をしっかり味わえるのでおすすめです。

なお、京盛宇について他の旅行者の意見や体験談も見てみたい方はこちらをご覧ください。

京盛宇の店舗はどこにある?アクセス方法を紹介

京盛宇の店舗

京盛宇の本店は、台北市の人気エリア「永康街」に位置しており、最寄駅はMRT東門駅です。

駅の出口からは徒歩5分ほどとアクセスも良好で、観光や買い物の合間に立ち寄りやすい立地です。

永康街には有名な小籠包店やスイーツ店も集まっており、観光ルートにも組み込みやすいので、お茶好きの方はぜひ一度訪れてみてください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

台湾旅行をもっと楽しく!

この記事を書いた人

台湾旅行をテーマにしたオンラインコミュニティ「Higashi Lounge」代表責任者。台湾ホテル専門家。ホテル専門サイト「ヒガタビ!」を運営し、映像クリエイターとして台湾ホテルのプロモーション動画制作にも携わる。

目次