【台北・永康街】金雞母のかき氷を実食レビュー|感想と口コミ

台北・東門駅近くの永康街エリアで、人気のかき氷店「金雞母(読み方はピンインでJīn Jī Mǔ)」。

今回は実際に金雞母を訪れて、マンゴーかき氷を味わってきたので、味の感想を詳しくレビューしていきます。

目次

金雞母のマンゴーかき氷をレビュー|味の感想と口コミ

金雞母のマンゴーかき氷

今回私が注文したのは、金雞母の看板メニューでもある「ブリュレシリーズ」のマンゴーかき氷。

金雞母のかき氷は、いわゆる昔ながらの台湾かき氷とは異なり、見た目や味のバランスにこだわった創作系かき氷が中心です。

中でもこのブリュレシリーズは、表面にふんわりかかったクリームをバーナーで炙って仕上げる演出があり、目の前で香ばしい香りとともに完成するライブ感も魅力のひとつ。

外側のブリュレは、とろけるように濃厚でクリーミー。

食べ進めると、ひんやりとした氷の中からジューシーなマンゴーが顔を出します。

濃厚さとフルーツの爽やかさのバランスが絶妙で、最後まで飽きずに楽しめる一品でした。見た目にも美しく、まさに金雞母らしさを感じられる満足度の高いかき氷です。

金雞母の最寄駅は?アクセス・行き方まとめ

金雞母の外観

金雞母の最寄駅は、台北MRTの東門駅です。

金雞母へは、東門駅の出口から出て徒歩約7〜8分ほど。永康街の賑わいを感じながら歩いていける立地で、観光や食べ歩きのついでに立ち寄るのにもぴったりです。

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この記事を書いた人

台湾旅行をテーマにしたオンラインコミュニティ「Higashi Lounge」代表責任者。台湾ホテル専門家。ホテル専門サイト「ヒガタビ!」を運営し、映像クリエイターとして台湾ホテルのプロモーション動画制作にも携わる。

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