人気の洋菓子店 「but. we love butter」 に実際に足を運び、気になっていた商品を購入しました。
バターの香りが強いクッキーやパイナップルケーキで話題のお店ですが、
「本当に美味しいの?」、「味は日本人好み?」と気になっている方も多いはず。
今回は、実際に食べてみた率直な感想 を中心に、購入前に知っておきたいポイントをまとめてレビューします。
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but. we love butterの店内の雰囲気

店内は洗練されたおしゃれな空間で、入店の仕方にも少し工夫があり、思わずワクワクするような演出 がされています。
ただ入るだけなのに、ちょっと特別な体験になる感じがとても良かったです。これはぜひ現地で実際に味わってみてほしいポイントです。

商品のディスプレイもとてもスタイリッシュで、箱のデザインや並べ方まで統一感があり、ブランドの世界観が強く伝わる レイアウトになっていました。

今回は商品を購入したあとに、スタッフの方が
「試食できますが、店内でお召し上がりになりますか?」
と声をかけてくださり、店内の飲食スペースで試食させてもらいました。
購入前でも同じ対応が可能かは分かりませんが、気になる方はスタッフの方に聞いてみると良いと思います。
but. we love butterで購入した商品のレビュー|食べてみた感想・口コミ

今回購入したのは、クリスマス限定のギフトセットです。セットの値段は正確には覚えていませんが、日本円でおよそ3,500円前後だったと思います。
初めて訪れたので、本当は定番の濃厚バターガレットを買おうと思っていたのですが、この日は季節限定の商品以外がすべて売り切れ。
開店して数時間で完売してしまったようで、人気の高さに驚きました。平日は13時から、土日は12時半からお店が開店するため、狙っている商品がある方は早めに行った方が良いと思います。

クリスマスセットには、濃厚バターガレット、チョコサンド、レアチーズ(ハニー&シーソルト)の3種類が入っていました。
そして肝心の味ですが、どれも本当に美味しいです。特に濃厚バターガレットは、しっかりとしたバターの香りと、サクッとほろっと崩れる独特の食感が印象的で、他の洋菓子ではなかなか出会えない仕上がりだと感じました。
「質の高い洋菓子」という言葉がぴったりで、大切な人への手土産にも自信を持って渡せる味だと思います。

賞味期限は多くの商品が12日間ほどと比較的短めなので、日本へ持ち帰る場合やお土産で渡す際にはタイミングだけ少し注意が必要です。
今回は売り切れで購入できませんでしたが、パイナップルケーキ(鳳梨酥)も人気のようなので、次はぜひ試してみたいです。日本人の味覚にも合う洋菓子だと思うので、旅行のお土産としてとてもおすすめできます。
but. we love butterについて、ほかの旅行者の意見も参考にしたい方はこちら
but. we love butterの最寄駅は?アクセス・行き方まとめ

but. we love butterの最寄駅は、台北MRTの松山空港駅です。駅からは徒歩10分前後で到着します。
地図で見ると少しアクセスが悪そうに感じるかもしれませんが、実際に歩いてみると道もわかりやすく、特に迷うような場所ではありませんでした。初めて行く方でも問題なく到着できると思います。
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